試行錯誤の末、スパークリングどぶろくが完成しました!
こだま工房では、2004年11月にどぶろくを醸造できる酒税免許を取得。自宅敷地内の工房でどぶろく作りに精を出し、酒作りの技術を磨いてきました。
毎年どぶろくを造っていますが、試行錯誤の末、発泡過程で出る炭酸を、そのまま瓶に閉じ込めることに成功!スパークリング風に仕上がりました。
どぶろく独特の炭酸ガスが残って、シュワシュワっとした、できたての味と香りと炭酸ガス。三拍子そろった、自慢のスパークリングどぶろくです!
炭酸を閉じ込めた新しいどぶろく。そのお味は…
こだま工房で造っている自慢の【どぶろく】は、一般のどぶろくと比べて辛口!なのにまろやかで口当たりがよいところ、吟醸酒並みの芳醇な香りと飲みやすさも特徴です。
これらの良さはそのままに、ゴクゴクのめるしゅわしゅわの炭酸で、さらに爽やかなのどごしが楽しめるようになりました。
また、これまでは春だけの季節限定商品だった【もも色のどぶろく】にも、スパークリングバージョンが登場!
スッキリした程よい酸味とフルーティーな香りで、女性にも飲みやすい甘口仕上げのどぶろくに、炭酸を閉じ込めたことでさらに飲みやすさがアップ!
スパークリングどぶろくを、さらに美味しく飲むために
●ほかの炭酸飲料にも言えることですが、冷蔵庫でキンキンに冷やして!しっかり冷えた状態で飲んでください。どぶろくと炭酸の味がグッと引き立ち、香りもよくなります。
グラスを一緒に冷蔵庫に入れたり、氷を入れてロックでも。(※ただし、その場合は味が薄まってしまう前に飲んでくださいね)開栓後は、冷蔵庫に入れてお早めにお飲みください。
●「噴き出し注意!」瓶を激しく振ると、栓をあけるときに、もろみが噴き出すおそれがあります。
はじめに栓をゆっくり開け、たまった炭酸ガスを逃がしてから、再度栓を閉め、ゆっくり瓶を逆さにしてもろみを混ぜてください。この作業を2,3度繰り返し、もろみをよく混ぜてからお飲みください。開栓は風呂場など、濡れてもよい場所で行ってください。
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土作りから手をかけた自家製酒米「出羽燦々」と自家製麹(こうじ)を使った、こだわりのスパークリングどぶろくです。
お米の粒粒とした食感と、日本酒のようなスッキリしたのどごし。辛口なのにまろやかな飲み口。吟醸酒並みの芳醇な香りが自慢です。
発泡過程で出る炭酸を、そのまま瓶に閉じ込めた【スパークリングどぶろく】ぜひお試しください!
2017年春より、リニューアルして再販開始!
【スパークリングどぶろく】 |
720ml入 |
1,980円(本体価格1,800円+税/送料別) |
原材料:米(国産)、米麹(国産米)
アルコール分:14度
原料米:山形県産出羽燦々100%使用
酵母: 山形酵母 |
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酒米「出羽燦々」と樽石のわき水「いたら清水」から造った、スパークリングもも色どぶろくです。
ラズベリーを彷彿させるフルーティーな香りでおだやかな飲み口。やや甘口に仕上げています。
県内で初めて「赤色清酒酵母」を使用しました。着色料は一切使用しておりません。
発泡過程で出る炭酸を、そのまま瓶に閉じ込めた【スパークリングもも色どぶろく】ぜひお試しください!
【スパークリングもも色どぶろく】 |
720ml入 |
1,980円(本体価格1,800円+税/送料別) |
原材料:米(国産)、米麹(国産米)
原料米:山形県産出羽燦々100%
アルコール分: 8度
酵母: 赤色清酒酵母
※赤色清酒酵母とは.....女性消費者層の開拓などを視野に入れて、甘口でアルコール度の低い、ソフトな当たり口のピンク色の濁り酒などを造るために使用され始めた酵母。醪(もろみ)で赤い色素を生成するのが特徴。
※お知らせ※
こだま工房の「もも色どぶろく」には、メディア等で報道のあった「紅麹」は一切使用しておりません。もも色になるのは、赤色清酒酵母を使用しているため酵母による発色です。
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※20歳未満の方の飲酒は法律により禁止されています
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【酒税法に関するどぶろく製造についての注意書き】
こだま工房では、国の構造改革特区に認定された山形県村山市の「まつり交流特区」で、村山税務署に「どぶろく」の製造免許申請をし、2004年11月25日、税務署から免許の交付を受けました。
(※家庭で製造・自家消費する場合は、酒税法により処罰される可能性があります。) |
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